デュエマ通販 比較ナビ【遊々亭・カードラボ・駿河屋など】

デュエマには旧枠やクラシックなど古いカードを指す用語があります。
レギュレーションの観点から、これから始める方には無縁かと思いきや、意外と人気のあるカードでもありますのでこれを機に覚えてみてはいかがでしょうか。

デュエマの旧枠とは

デュエマの旧枠とは第一世代の枠のことを差し、覚醒編までのカードに対しては旧枠が使われていました。
その後第二世代の枠が登場し、現在では第三世代の新枠が使われております。

新枠と旧枠それぞれのバージョンが出ているカードもありますが、旧枠好きなプレイヤーは旧枠で統一している方も多い印象があります。

旧枠と新枠の違い

大きな違いとしては、マナ部分が丸の中に表記されているかいないかで旧枠か新枠の判断ができます。
また、名前の部分が白くなっているところや、各文明の色がはっきりとしています。

デュエマのクラシックとは

旧枠と同様にクラシックもデュエマの古いカードのことを差し、初期のカードを使った大会のルールのことでもあります。
インフレが加速したときに原点回帰ということ含めた遊び方で、第五弾までの古いカードのみを使った大会も開催されることが多くなりました。

その第五弾までを使うルールのことを「クラシック」と呼びます。
また、クラシックルールが出たことによって五弾までのカードは値上がりを起こし、デビル・ドレーンなどはかなり高騰しました。

クラシックのルール

DM-1～DM-05に出たカードの中からデッキを構築していきます。

クラシックの禁止カード：一枚もデッキに入れられないカード
・サイバー・ブレイン
ドロソとして優秀過ぎたので、禁止カードにされています。

クラシックの制限カード：一枚までしか入れられないカード
・アストラル・リーフ
・アクアン
・アクア・ハルカス
・デビルドレーン
・エメラル
・スパイラル・ゲート
・ストリーミング・シェイパー
・ハイドロ・ハリケーン
・ディープ・オペレーション
・雷鳴の守護者ミスト・リエス

デュエマの初期環境は水文明が強かったので、クラシックでは水文明のカードが多く制限されています。